カグラバチの妖刀所有者一覧!持主と妖刀との契約関係を徹底解説!

カグラバチの妖刀所有者一覧!持主と刀の契約関係を徹底解説!

『カグラバチ』に登場する妖刀は、物語の根幹を担う重要な存在です。

六平国重によって生み出された特別な刀であり、それぞれが契約者と深く結びつき、唯一無二の能力を発揮します。

これらの妖刀は、戦いの中で進化し、持ち主の解釈や感情の変化に応じて新たな力を生み出すこともあります。

今回は、『カグラバチ』に登場する妖刀の種類と所有者、そして契約に至る経緯や戦闘シーンにおける活用方法を徹底解説します。

妖刀ごとの能力や戦闘描写を振り返りながら、それぞれの持ち主がどのように刀と向き合ってきたのかを深掘りしていきましょう。

目次

「カグラバチ」妖刀とは?

『カグラバチ』に登場する妖刀は、刀匠・六平国重が生み出した特別な力を持つ刀です。

妖刀の製造には特殊な鉱石「雫天石(だてんせき)」が用いられ、一般的な刀剣とは一線を画す能力を宿しています。

妖刀の基本能力は『真打』を除き三つ持っています。

それぞれの妖刀は特定の契約者と結びついており、契約者が死なない限り他者が使うことはできません。

本章では、妖刀の原料や作り方、妖刀ならではの特徴について解説していきます。

妖刀の原料と作り方

妖刀は、特殊鉱石「雫天石」を材料として作られています。

この鉱石には膨大な玄力を蓄える特性があり、適切に加工することで刀に超常的な力を付与できます。

しかし、未処理の雫天石を扱うと、その高密度の玄力が使用者の体にまで流れ込み、死に至る危険性があるのですが、六平国重だけが、この雫天石を安定させ、実用的な武器へと昇華させる技術を持っていました。

六平国重が作り上げた6本の妖刀「妖刀六工」は、斉廷戦争を終結させる決定的な力となりました。

その後、新たに生み出された「淵天」を含め、妖刀は世界に7本しか存在していません。

妖刀との命滅契約

妖刀の命滅契約は、六平国重が妖刀を作る際に施した特殊な制限機構です。

この契約により、妖刀の所有者の命が尽きない限り、その所有者以外の人間が妖刀を使用しても力を発揮することができません。

命滅契約の主な特徴は以下の通りです。

命滅契約の制限機構
  1. 妖刀と所有者の1対1の関係を確立します。
  2. 契約者の命が絶えるまで、その所有者のみが妖刀の力を扱えます。
  3. 他の者が妖刀を使用しても、能力を発揮することはできません。
  4. 契約者が死亡した場合のみ、新たな所有者との契約が可能になります。

この契約システムにより、妖刀の力が悪用されることを防ぎ、その力を制御することが可能となっています。

ただし、真打と呼ばれる特に強力な妖刀「勾罪(まがつみ)」については、命滅契約でさえも完全に力を制限できないほどの異常性を持っています。

また、斉延戦争以降、神奈備(かむなび)は妖刀の契約者たちを保護下に置き、その身柄を管理しています。

これは、妖刀の力が悪用されることを防ぐためであり、契約者の命を守ることで、他者が妖刀を使用できないようにする目的もあります。

「カグラバチ」妖刀の種類一覧

『カグラバチ』には、全7本の妖刀が登場します。

物語の進行に伴い、それぞれの能力や契約者が明らかになり、戦闘の中で進化を遂げています。

本章では、登場済みの妖刀と、詳細が不明な妖刀について整理していきます。

所有者暗殺編までに登場した妖刀の種類

  1. 淵天(えんてん) – 契約者:六平チヒロ
  2. 刳雲(くれぐも) – 契約者:巳坂→双城厳一 → 六平チヒロ
  3. 真打「勾罪(まがつみ)」 – 契約者:剣聖 使用者:漣京羅
  4. 飛宗(とびむね) – 契約者:座村清市
  5. 酌揺(くめゆり) – 契約者:漆羽洋児→昼彦

所有者暗殺編までに登場した妖刀は以上の5本です。

物語の進行とともに、さまざまな妖刀が登場し、それぞれの契約者によって異なる使われ方をしています。

これらの妖刀は、戦闘で強大な力を発揮し、物語の展開に大きな影響を与えてきました。

詳細不明の妖刀の種類

  1. ??? – 所有者:?(久々李が背負っていた妖刀)
  2. ??? – 所有者:不明

現在までに登場していない、「毘灼」が所有している2本の妖刀の契約者は、おそらく画像の2人だと思われます。未だ、その名前や能力は一切明かされていません。

そのうちの1本は、久々李が背負っていたことが確認されています。

これらの妖刀が、どのような能力を持ち、誰がどのように扱うのか、今後の展開に期待が高まります。

「カグラバチ」各妖刀の所有者との契約の経緯

次に、各妖刀とその所有者がどのように契約を結んだのか、その背景を詳しく見ていきましょう。

妖刀「淵天(えんてん)」の所有者との契約の経緯

【所有者】
初代契約者:六平千鉱

【契約の経緯】
妖刀「淵天(えんてん)」は、六平国重が戦後長い年月をかけて完成させた7本目にして最後の妖刀です。

他の6本の妖刀が毘灼に奪われた際も、淵天だけは地下の結界に隠されていたため無事でした。

国重の死後、息子である千鉱が父の形見として淵天を手に取り命滅契約を交わします。

この契約により、千鉱は妖術師たちと対等に戦える力を得ることになります。

契約当初は、この力を完全に制御できなかったものの、戦闘を重ねることで次第に適応し、「淵天」の真の力を引き出し始めます。

「淵天」との契約は、チヒロの成長とともに進化しており、今後さらなる本領発現が期待される妖刀です。

また、淵天は千鉱にとって、父との絆を象徴する大切な存在であると同時に、復讐と成長の道具でもあるのです。

【妖刀「淵天(えんてん)」の妖術】

妖術の種類

涅(くろ)広範囲の斬撃波
 涅・千(くろ・ちぎり)本領(覚醒)技で高出力の一撃

猩(あか)敵の妖術を吸収・放出

錦(にしき)身体能力の強化

「涅(くろ)」は、黒い出目金の形で現れ、遠隔斬撃を可能にします。刀を振るった軌道に沿って斬撃波を放ち、敵を一掃できる強力な技です。

さらに、本領発現により「涅・千(ちぎり)」という新技を獲得し、小さな斬撃を集合させて高出力の一撃を放つことが可能になりました。

「猩(あか)」は、赤い琉金の形で現れ、敵の妖術を吸収し、任意のタイミングで放出する能力です。
これにより、相手の攻撃を無効化しつつ反撃することができます。

「錦(にしき)」は、東錦の形で現れ、千鉱の身体能力を極限まで強化します。

「淵天」の最大の特徴は、玄力を自在に操る能力にあり、刀身に蓄積された玄力を瞬時に解放し、強烈な斬撃を繰り出すことができるところです。

また、相手の攻撃を吸収する能力も存在し、攻防一体の戦闘スタイルを可能としています。

妖刀「刳雲(くれぐも)」の所有者との契約の経緯

【所有者との契約の経緯】

STEP
初代契約者:巳坂(みさか)

妖刀「刳雲」の初代命滅契約者。
斉廷戦争で刳雲を振るった人物。
六平国重と同時期に毘灼によって殺されている。

STEP
2代目契約者:双城厳一(そうじょうげんいち)

妖刀「刳雲」の前命滅契約者。
双城は短い期間で「本領」に触れ高い戦闘能力を発揮する。

STEP
3代目契約者:六平千鉱(ろくひら ちひろ)

妖刀「刳雲」の最後の命滅契約者。
双城がチヒロに敗れ亡くなった為、六平千鉱が「命滅契約」を結ぶ。

楽座市編で「刳雲」は、消滅する。

【命滅契約者】
双城厳一
六平千鉱

刳雲の最初の所有者は巳坂でしたが、毘灼(ひしゃく)の襲撃により命を落とし、刳雲は奪われました。

その後、武器商人・双城厳一が毘灼から譲り受け、新たな契約者となります。

双城は刳雲を巧みに操り、数々の戦場を駆け抜けます。

しかし、六平千鉱との激闘の末に敗北し、命を落とし、命滅契約により、刳雲は千鉱の手へと渡ります。

戦闘中に「刳雲」の刀身は折れてしまったものの、千鉱は残された力を引き出し続け…そして、漣京羅との決戦にて刳雲の力を使い果たし、ついにその存在は完全に消滅しました。

【妖刀「刳雲」の妖術】

妖術の種類

鳴(めい):殺傷性の高い雷
 鳴・千(めい・ちぎり):覚醒技で速度と攻撃力の向上

結(ゆい):攻防のバランスが良い氷

降(こう):陽動と目眩ましと応用の利く水

「鳴」は、雷を操る能力で、強力な電撃攻撃が可能です。連続使用にはインターバルが必要ですが、双城は使用経験を重ねることでこの間隔を短縮させました。

「結」は、刀から瞬時に無数の尖った氷塊を生み出し、刺したものや振るった先を瞬時に凍結させることで、相手の動きを封じつつ防御と攻撃を両立する圧倒的な戦闘能力を発揮する。

降(こう)は、水を操る能力で、霧を発生させ目眩ましとして放つ事も可能。他の能力と組み合わせることで効果的な攻撃が可能になります。

双城は本領に触れることにより、雷を纏う能力を獲得し、超高速移動を実現しました。

千鉱は本領に触れることで「鳴・千(めい・ちぎり)」という新技を使い、黒い雷を身にまとって、通常時を遥かに上回る速度と攻撃力を発揮しました。

妖刀 真打「勾罪(まがつみ)」の所有者との契約の経緯

【所有者との契約の経緯】

STEP
契約者:剣聖(けんせい)

真打の本来の命滅契約者。
斉廷戦争で真打「勾罪」を振るった人物。
その正体や素性は謎で現在幽閉されている。

STEP
使用者:漣京羅(さざなみ きょうら)

漣家当主の競売人。
「真打」を取り返そうとする千鉱らと戦う。
命滅契約は結んでいないが真打を一時的に能力の一部を使用する。

【契約者】
剣聖

【使用者】
漣京羅

18年前、六平国重が「勾罪」を剣聖に預けました。

詳細な経緯は不明ですが、剣聖は国重から直接妖刀を受け取ったとされています。

剣聖は「勾罪」を携えて斉廷戦争に参戦し、座村や漆羽らとともに国を守るために戦い、「勾罪」の力が戦争の勝利に大きく貢献したとされています。

剣聖は、勾罪との契約を通じて、自らの剣技を極限まで研ぎ澄まし、歴史に名を刻む最強の剣士へと成長を遂げ、その戦いの軌跡は、カグラバチの世界においても語り継がれる伝説となっています。

戦後、他の妖刀契約者が「保護」される中、剣聖だけは「幽閉」されるという特別な扱いを受けています。これは「勾罪」の異質な力や、剣聖自身の何らかの問題が原因である可能性が示唆されています。

現在、剣聖は神奈備の東京本部に幽閉されていますが、「勾罪」とは玄力を通じてつながっている様子です。

というのも。最近の物語の展開で、一時的に漣京羅が「勾罪」を使用しましたが、その際に剣聖が反応を示したことから、契約関係が継続していることが窺えるからです。

「勾罪」は六平国重の最高傑作とされ、その力は命滅契約をも凌駕するほど強大で危険なものとされています。

そのため、契約者である剣聖の扱いも他の妖刀所有者とは異なる特別なものとなっているようです。

【妖刀「勾罪」の妖術】

妖術の種類

蛛(くも):強力な拘束術

蜻(とんぼ):植物による侵食攻撃

蜈(むかで):衝撃波攻撃

蠱(こどく):使用者の心に応じてその形と力を変える能力

「蛛(くも)」は、強力な拘束術です。発動すると、対象の足元にクモの巣の紋様が現れます。この技を受けた相手は即座に身動きが取れなくなり、金縛り状態に陥ります。

「蜻(とんぼ)」は、植物による侵食攻撃です。発動時には刀身を胴体に見立てたようにトンボの翅が生えます。触れてはいけない範囲攻撃で、花畑を伴った侵食する玄力を一直線に飛ばすことができます。この攻撃に触れると、肉体ごと命を蝕まれ、草花の肥やしになってしまう危険性があります。

「蜈(むかで)」は、衝撃波攻撃です。発動時にはムカデの形状をした玄力の凝縮体が現れます。刀を少し開けた状態で溜めを作り、金打ちを打つ動作を取ることで、周囲をまとめて弾き飛ばすほどの斬撃波を全方位へと放つ大技です。

「蠱(こどく)」は、本領に至った剣聖が使用し、約20万人全ての命を喰らい尽くす禍々しい草花で満ちた地獄に変えてしまった第4の技です。

これらの能力は、勾罪を鞘から抜かずとも使用できるほど強力です。

六平国重が「異質」と称するほどの力を持ち、命滅契約ですら完全に制御できないとされています。

妖刀「酌揺(くめゆり)」の所有者との契約の経緯

【所有者との契約の経緯】

STEP
初代契約者: 漆羽洋児(うるは ようじ)

妖刀『酌揺』の最初の命滅契約者。
斉廷戦争で英雄的な活躍を見せた人物。

STEP
2代目契約者:昼彦(ひるひこ)

座村清市の裏切りにより漆羽洋児が斬られて死亡し、命滅契約が解除。

漆羽の死後に「酌揺」と新たに契約を結んだ若き妖術師。
毘灼(ひしゃく)という敵対勢力の一員。

【契約者】
漆羽洋児(うるは ようじ)
昼彦

最初の契約者は漆羽洋児です。

18年前の斉廷戦争時に、六平国重によって酌揺の契約者として選ばれました。

漆羽は当時18〜20歳程度だったと推測されます。

漆羽は六平国重に心酔しており、強い忠誠心を持っていました。

のちにチヒロを見た際に「またアンタのために戦えるのか!!六平さん!」と歓喜し叫ぶほどでした。

斉廷戦争後、毘灼に「酌揺」を奪われましたが、命滅契約により使用できませんでした。

その後、漆羽は神奈備の保護下で国獄温泉に匿われます。

しかし、座村清市の裏切りにより、漆羽は殺害されました。

座村は「契約者こそ未来のために死ぬべきである」という思想を持っていたためです。

漆羽の死後、毘灼のメンバーである昼彦が酌揺と命滅契約を結んだことで、漆羽の死亡が確定されます。

このように、酌揺の契約者は漆羽洋児から昼彦へと移行しましたが、その過程には座村の裏切りや毘灼の関与など、複雑な経緯があったのです。

【妖刀「酌揺」の妖術】

妖術の種類

宴(えん):幻覚作用酔いに依(よ)る幻覚を引き起こす

遊(ゆう):操制能力周囲の物体を支配下におき自在に操る

「宴(えん)」は、指定した範囲内にいる特定の対象に対して、極めてリアルな酔いによる幻覚を与えることができます。

さらに、三半規管に干渉することで、相手の平衡感覚を奪い戦闘能力を著しく低下させることも可能です。

「遊(ゆう)」は、操制能力周囲の物体を支配下におき自在に操ることができます。

操れる“モノ”の定義は契約者ごとに異なり、昼彦の場合は、死体さえも「モノ」として割り切る冷徹な価値観を持つことで、死人すら意のままに操ることが可能でした。

昼彦は、『本領』へと至り、「モノを操る」だけでなく、「モノを無理やり破壊する」という新たな領域へと能力を拡張させました。

妖刀「飛宗(とびむね)」の所有者との契約の経緯

【所有者】
命滅契約者:座村清市

【契約の経緯】
座村清市は18年前の斉廷戦争時に六平国重から飛宗の契約者として選ばれました。

座村は「居合白禊流」の師範代であり、盲目でありながら驚異的な戦闘能力を持っています。

斉廷戦争では、座村は飛宗を使って活躍し、戦争終結に貢献し、その後、座村は「英雄」として扱われるようになります。

一時期、飛宗は妖術師組織「毘灼」に奪われましたが、座村が生存していたため使用できず、後にハクリの活躍により座村の元に戻ります。

座村は当初、六平国重の名のもとに悪を滅し弱者を救うという考えで飛宗を振るっていました。

しかし、契約者暗殺編で心境の変化が起こり、「俺を含めて五人、契約者は全員俺が殺す」と宣言し、他の妖刀契約者を狩ることを決意します。

座村は飛宗の本領にも達しており、その力は計り知れないものとなっています。

神奈備によると、飛宗を持った座村の武力は毘灼全体をも上回るとされています。

【妖刀「酌揺」の妖術】

妖術の種類

鴉(からす):転移能力

梟(ふくろう):知覚能力

雀(すざく):回復能力

「鴉(からす)」の転移能力は、黒染の羽根と自身の位置を入れ替えるものです。

広範囲にばらまいた羽根と自分を超速で入れ替えながら「居合白禊流」で敵を仕留めることが基本戦術となります。

「梟(ふくろう)」は、玄力の感知を可能にする千里眼のような能力で、盲目の座村にとっては極めて相性の良い能力です。

「梟」は空を覆い尽くし、相手の居場所を即座に察知します。

飛宗の本領に触れた範囲は驚異的で、日本全土に常時展開されていたことが神奈備の観測により判明しています。

ただし、範囲が広がるほど精度が落ち、妖刀などの大規模な玄力反応しか捉えられなくなる欠点もあります。

「雀(すざく)」は、傷口を火種として発火させ、「状態を元に戻す」力を持ちます。

燃え上がった傷は瞬く間に再生し、致命傷さえも無効化する驚異的な回復力を誇ります。

さらに、座村が触れた本領により、その効果は自身だけでなく、他者や周囲の物体にまで及び、失った腕や倒壊した建物さえも一瞬で元の姿に戻すことが可能です。

これらの能力により、座村清市は「飛宗」を使用して圧倒的な戦闘能力を発揮しています。

「カグラバチ」妖刀種類一覧!の所有者との契約の経緯まとめ

妖刀名契約者能力・特徴
淵天 六平千鉱
「涅」
「涅・千」
「猩」
「錦」
刳雲
巳坂

双城厳一

六平千鉱

消滅
「鳴」
「鳴・千」
「降」
「結」
勾罪剣聖(通称)

漣京羅(使用のみ)
「蛛)」
「蜻」
「蜈」
「蠱」
酌揺漆羽洋児
「宴」
「遊」
飛宗座村清市「鴉」
「梟」
「雀)」
?????????
?????????

『カグラバチ』に登場する7本の妖刀は、それぞれ独自の能力と特徴を持ち、所有者との強い結びつきによって真価を発揮します。

命滅契約により、所有者の命が尽きるまで他者は妖刀を使用できません。

「淵天」は六平千鉱が父の形見として契約し、涅や猩などの能力を駆使して戦います。

「刳雲」は双城厳一から千鉱へと移り、力を全て使い果たし消滅しました。

真打「勾罪」は契約者ではない漣京羅が一時使用でき、この妖力の力は命滅契約でも制御困難なほど強大なものでした。

「飛宗」は座村清市が使用し、鳥をモチーフとした能力で戦況を把握します。

「酌揺」は漆羽洋児から昼彦へと移りましたが、その能力は未だ謎に包まれています。

各妖刀は所有者の成長とともに進化し、物語の展開に大きな影響を与えています。

以上、「カグラバチ」妖刀の所有者一覧!持主と刀の契約関係を徹底解説!をお届けしました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる