黄泉のツガイ最新刊11巻の発売日いつ?何話まで収録されているか解説!

黄泉のツガイ最新刊11巻の発売日いつ?何話まで収録されているか解説!

「黄泉のツガイ」11巻の発売日はいつで、何話収録されているのか?ファンにとっては、とても気になるところですよね。

因みに10巻の発売日は7月11日(金)に決定しています!

作者・荒川弘先生による「黄泉のツガイ」は、連載が進むたびに深みを増し、現在も話題を呼んでおり、数々の漫画賞にノミネートされ注目度の高さも伺えます。

この記事では、過去の発売スケジュールや収録話数の規則性を基に、『黄泉のツガイ』最新刊11巻の発売日について詳細に予想していきます。

目次

「黄泉のツガイ」最新刊11巻の発売はいつ?発売日を考察!

最新刊9巻の発売記念公式PV動画です♪

「黄泉のツガイ」のファンである我々読者が最も気にしていることのひとつが「最新刊の発売日」です。

次巻がいつ発売されるのか、また何話まで収録されるのかは、ファンにとって非常に重要な情報ですよね。

早速、結論から申し上げます!

最新刊発売日予想

「黄泉のツガイ」11巻の発売日予想:2025年10月10日(金)or11月12日(水)

「黄泉のツガイ」11巻の収録話:41話~44話

以上の予測が立てられました。

それでは、この予測がどのように導き出されたのかを詳しく説明します。

過去の発売日から考察

これまでの『黄泉のツガイ』の各巻発売日は以下の通りです

各巻の発売日

1巻:2022年6月10日(金)
2巻:2022年9月12日(月)

3巻:2023年2月10日(金)
4巻:2023年6月12日(月)
5巻:2023年9月12日(火)
6巻:2024年1月12日(金)
7巻:2024年5月11日(土)
8巻:2024年9月12日(木)
9巻:2025年3月12日(火)
10巻:2025年7月11日(金)
11巻:2025年10月10日(金)(予想)

このように、発売スケジュールには一定の規則性があります。

特に4巻以降は3か月か~4か月前後の間隔で発売されており、この規則を基に次の発売日を推測することができます。

第9巻に関しては休載があったので半年かかってしまいました。

また、発売日の曜日は月曜日が3回ともっとも多く、続いて金曜日の2回となっています。

各巻の収録話数から考察

これまでに『黄泉のツガイ』は1巻あたり4話ずつ収録されてきました。

以下は各巻の収録話数の範囲です。

各巻の収録話数

1巻:第1話~第4話
2巻:第5話~第8話
3巻:第9話~第12話
4巻:第13話~第16話
5巻:第17話~第20話
6巻:第21話~第24話
7巻:第25話~第28話
8巻:第29話~第32話
9巻:第33話~第36話
10巻:第37話~第40話
11巻:第41話~第44話(予想)

現在の連載話数は2025年5月時点で第41話まで公開されており、10巻の収録話数は第37話~第40話、11巻の収録話数は第41話~44話になると考えられます。

ゆえに話数のストックには余裕があるので最短の間隔で、11巻が発売されると予想されます。

発売間隔の傾向から見る予測

これまでの各巻の発売間隔をまとめました。

発売間隔日数

1巻から2巻:3か月(94日)
2巻から3巻:5か月(151日・休載あり)
3巻から4巻:4か月(112日)
4巻から5巻:3か月(91日)
5巻から6巻:4か月(121日)
6巻から7巻:4か月(119日)
7巻から8巻:4か月(126日)
8巻から9巻:6ヶ月(182日・休載あり)
9巻から10巻:4か月(120日)
10巻から11巻:3か月(91日)

休載していた時を除いた平均日数は、1巻あたりの発売間隔は約109日です。

11巻の発売日予測

10巻の発売日である2025年7月11日から109日後を計算すると、11巻の予想発売日は以下のようになります:

2025年7月11日 + 109日 = 2025年10月28日(火曜日)となります。

ゆえに、話数のストックも十分あることを考慮すると発売日は2025年10月10日(金)あたりが最有力でしょう。

万が一休載が1回あったとしても2025年11月12日(水)には発売されていると思われます。

休載の影響を考慮

今回は今のところ休載はありません。

「黄泉のツガイ」最新刊11巻は何話まで収録されてる?

最新刊11巻は何話まで収録されているか確認してみましょう!

11巻の収録数は?

先ほども説明しましたが、1巻から9巻まで規則正しく4話ずつ収録されており、この規則性から10巻には第37話から第40話が収録、11巻には第41話から第44話が収録されると考えられます。

10巻収録話

第37話「再会と再訪」

第38話「期待と絶望」

第39話「功名心と焦燥感」

第40話「裏と表」

11巻収録話

第41話「秘密と沈黙」

第42話「」

第43話「」

第44話「」

前巻の要点をおさらい

最新刊10巻を読む前に前巻の9巻を復習しておきましょう。

前回の9巻に収録された物語では、主人公ユルや影森家、さらにはツガイを巡る複雑な人間関係と、隠された真実が徐々に明らかになりながら、物語の緊張感が一層高まる展開が続きます。

9巻の各話を振り返りながら、物語の要点と見どころをまとめます。

第33話「火と水」
ハナは峰山が敵側だと主張し追い詰めるが、峰山は否定。

戦場には生き残った東村の社長や山賊が現れ混乱が拡大。

絶体絶命の中、峰山が呼び出した醍醐は特殊なツガイを従え、戦局を掌握しようとする。

戦いは東村と西ノ村の全面対決へ発展。

東村の社長は強力なツガイ「災神」を操り醍醐に挑むが、西ノ村の醍醐のツガイの能力で攻撃が反射され苦戦。

ハナが戦場に飛び込もうとした瞬間、謎の男が現れハナの前に立ちはだかる。

第34話「萌えT男とジャージ女」
田寺ロウエイが登場し、波久礼ヒカルのアニメTシャツを着た滑稽な姿で現れるが、その戦闘能力は本物。

ロウエイは、醍醐のツガイ「サドマゾ」の能力に苦しみつつも、しなやかな身のこなしで戦う。

ハナは冷静に頭良く戦い、東村側が徐々に有利に。

西ノ村はこれ以上情報が得られないと判断し撤退。

戦闘後、ロウエイとハナは腹の探り合いをし、それぞれ別れた後、ハナは峰山アンナから抜き取っていた生徒手帳の情報から峰山アンナが通っている高校前で待ち伏せします。

第35話「死と再生」
新たなデラの過去や西ノ村の情報が次々と舞い込んでくる重要な回となっています。

かつて傭兵だったデラは、過去のツガイとの死別を引きずり、新たなツガイとの契約を拒んでいた。

一方、ハナは西ノ村のスパイ・峰山と接触。峰山は、ツガイ「魂コロガシ」を使い死体処理を行っていること、東村の集会での爆発は「椥辻」という名の男の仕業であると明かす。

西ノ村ではリーダーの御陵が、椥辻、アキオ、アキオの母親と共に暗躍。
アキオは「魂コロガシ」が生み出す新たなツガイを与えられ、全てを踏み潰せる力を欲する。

同時に、影森アスマは行方不明者の遺骨を探すため田寺家の隠れ家を訪れるが、待ち構えていたのは田寺ロウエイ!
アスマは人質にされ、そこへデラが現れ、物語はさらなる波乱を迎える。

第36話「親父と息子」
影森アスマと影森の部隊は行方不明者の遺骨を探すため田寺家の隠れ家を訪れるが、霧状の攻撃を受け、アスマはロウエイに拘束される。

だが、ロウエイの息子デラの仲介で敵意は和らぎ、アスマが遺体回収のために来たと判明する。

さらに、ロウエイがアスマの兄・影森ヒカルのファンだと知り、二人は意気投合する。

一方、田寺親子とアスマは、新たな脅威“西ノ村”に対抗するため、敵同士だった関係を超え協力を決意する。

「9巻の総評」
仲間を思いやる者、仲間を利用する者。

影森家は屋敷へ戻り、裏切者アキオとそのツガイ・ヤマノカミからイワンの情報を引き出そうとする。しかし、ヤマノカミに仕掛けられた罠が爆発し、アキオは逃亡。それは、滅んだはずの西ノ村の仕業なのか――。

一方、下界では東村勢力がユル確保のため集会を開く。無知を装い潜り込んだハナだったが、集会所がヤマノカミと同じ手口で爆破される中、峰山と遭遇し――!?

幾重にも張り巡らされた陰謀の幕を払えども、なお暗闇は深く。
権謀術数が渦巻くツガイバトル、第9巻となっております!!

最新刊11巻の発売日はいつ?まとめ

『黄泉のツガイ』11巻の発売日がいつになるのか、現時点で予測される情報をまとめると以下の通りです。

発売日予想:2025年10月11日(金曜日)

収録話数:第41話~第44話

「黄泉のツガイ」11巻の発売日は、2025年10月11日(金)前後、休載があった場合は2025年11月12日(水)になるでしょう。

収録話数としては第41話~第44話が含まれる見込みです。

「黄泉のツガイ」は、読めば読むほどその奥深さに引き込まれる作品となっており、最新刊がどのような展開を見せるのか、ファンとしては11巻の発売日が本当に待ち遠しいですね。

以上、黄泉のツガイ最新刊11巻の発売日いつ?何話まで収録されているか解説をお届けしました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる